「平和の火」列島リレー2007.6.8

「平和の火」列島リレー
6月8日頃福島県内通過

おかげさまで、平和の火は、無事仙台に送り届けられました。

アウシュヴィッツ平和博物館では、例年真冬にアウシュヴィッツの解放の日に、アイスキャンドルを灯しますが、
今回は、平和の火を灯すことが出来ました。

30人近くの方々があつまってくださり、館内のアウシュヴィッツ関連の展示や、アンネ・フランクのコーナー 子供達が見た
戦争(絵画)等をみせていただき、
広島の原爆の手記などが朗読されました。

今回の「平和の火列島リレー」の呼びかけを最初に頂いたとき
から、絶対にこの場所に来なければ!という思いがありましたが、本当にそのように導かれていました。

小渕真理館長さんをはじめ 集まったすべての方々に、
大変あたたかく迎え入れていただきました。

急遽仙台から佐藤さんがこの火を受け取りに来てくださり、
芳賀さん面川も、かけつけてくれました。

平和博物館のボランティアさんやサポーターさんたちとともに
とても和やかなひとときを過ごすことも出来ました。

その後、斉藤牧師の賛美歌で、見送られ

アウシュヴィッツのサポーターでもある坂本さんが、
佐藤さんと「平和の火」を、無事仙台に送り届けてく
れました。

火を見送った後も、熱気ははさめやらず、みなで、深夜まで
思いを語り合うことが出来ました。

本当にこのような機会をいただきましたこと、

心から感謝しています。
 
がってんさん 実行委員の皆様 山田バウさん
ありがとうございます。



このあと、仙台には、藤根さん、笠井さんがう
けとりにきてくださり、大間まで、つないで下さいます。


平和の火を銀河のほとりに山田バウさんと届けて下さった
大塚さん
万一にそなえて、ハクキンカイロをかしてくれた
山形さん

当日あいにくこれなくても、心にとめていてくださったみなさん 本当に本当にありがとうございます!

また、スケジュール上、県内各地に伺えなかったこと、告知が十分に出来なかったこと、どうぞおゆるしください。


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